94人に修了証交付

合同閉講式の後、舞台発表を行うフラの受講生たち

大和村 公民館講座閉講式 舞台発表で成果披露

 2025年度大和村公民館講座の「合同閉講式・講座発表会」が22日、同村防災センターであった。今年度は公民館講座21講座あり、延べ227人、その都度募集する公開講座「大和村11集落学」全10回に延べ149人が受講。受講生らは舞台発表や展示で成果を披露し、1年間の研さんをたたえあった。

 閉講式では、講座の6割以上に出席した94人に修了証を交付した。うち皆勤の43人には皆勤賞を授与。図書貸し出し40冊以上の小中学生76人(過去最高)に贈る読書賞表彰も合わせて行った。

 村公民館・郁島信介館長は「講座で学習したことを、日常や地域のイベントなどで貢献してくれることを期待している」とあいさつ。伊集院幼村長は「自分から進んで学びの機会を取り入れた一年間。苦労したこともあったと思うが、これからも積極的に参加をして楽しく過ごしてほしい」と祝辞を述べた。

 カラオケ・懐かしい新民謡を受講し、受講生を代表して皆勤賞を受け取った同村大和浜の久永悦男さん(72)は「代表で賞をもらうのは少し恥ずかしかったが、村民は受講料が無料なのでありがたく思っている。普段から歌うのが大好きで、昼間は農作業で忙しいから夜の講座を受講した。受講した後に飲む晩酌が楽しみだった」と言い「新年度も受講します」笑顔で話した。

 式の後は、シマ唄やフラ、カラオケ、舞踊、ベリーダンス、懐かしい新民謡、三味線など7講座の受講生が舞台発表。会場では書道や編み物、ガーデニングなどの鑑賞を楽しむ姿が見られた。