「がんばろう」三唱でサトウキビ春植え目標「300㌶」の達成を誓い合った=13日、天城町
早期植付けで増産を
目標「300㌶」達成誓う
【徳之島】天城町のサトウキビ春植え推進出発式(町糖業振興会主催)が13日午前、町防災センターであった。「徳之島の命、サトウキビを守ろう!」などをスローガンに、早期植え付けによる春植え目標面積「300㌶」の達成を誓い合った。
町防災センター敷地の「さとうきびの碑」前での恒例開催を予定したが、天候不良のため同センター内に移動。「早期植え付け」をプリントした緑のタオルを鉢巻にした関係機関・団体や生産者の代表約40人が参加した。
森田弘光町長(町糖業振興会長)はあいさつで「(今期産の)糖度も上がってきて安心。春植え目標は昨年の245㌶から今年は300㌶に。やっぱりサトウキビが元気でないと他作物もうまくいかず、人間に例えれば〝背骨・骨格〟と思っている」と目標達成と増産に協力を求めた。
南西糖業㈱の網島弘信徳之島事業本部長とJAあまみ天城事業本部(JA天城)の上岡重満統括理事らの祝辞に続き、JA天城糖業農政課の豊田裕史さんの発声で「がんばろう」三唱で気勢を上げ、目標面積の達成を誓い合った。
同町では、春植え支援事業として、▽国庫支援事業でロータリー作業助成▽町・JA天城・南西糖業の支援事業として、プランター植え付け・うね立て・深耕作業・手植え助成、土壌改良資材やハリガネムシ防除対策、堆肥助成(上限在り)などを用意している。

