約半世紀前の楽器も
徳之島町
【徳之島】徳之島町は25日、町立亀津小学校(鮫島純二校長)吹奏楽部の楽器購入を目的としたクラウドファンディング(CF)型ふるさと納税の受け付けを始めた。目標金額は300万円で、40~50年前の楽器を使用している部員たちに「新しい音色で笑顔を」届けることを目指す。
音楽活動に熱心に取り組む同小吹奏楽部だが、現在使用する楽器の多くが長年の使用によりサビつきや音が出にくいといった問題を抱えている。高額な楽器の買い替えが保護者負担だけでは困難であることから、学校の相談を受け、町がCF型ふるさと納税の実施を決めた。
同プロジェクトのタイトルは「私、音楽が大好き。徳之島の子どもたちに新しい楽器で笑顔を♪」。集まった寄付金は、トロンボーン、シンバル、トランペットといった楽器の購入に全額活用される。
募集は、チョイスGCFとJALふるさと納税の二つのポータルサイトで25日から開始。募集期間は来年1月25日まで(サイトにより異なる)。
同町教育委員会は「子どもたちがより豊かな音色を奏で、生き生きと音楽活動を続けられるよう、全国からの温かいご支援をお願いしたい」と呼び掛けている。

