龍北中第30回卒業生が全国同窓会

体育大会後、龍北中の生徒たちとも交流を深めた卒業生ら(28日、龍郷町の龍北中学校)

互いの親睦を深めた龍北中第30回卒業生の全国同窓会(28日、龍郷町の秋名集会場)

恩師招き、絆を確かめる

 「久しぶり!」、「卒業以来だね」――。龍郷町の龍北中学校を昭和53(1978)年に卒業した生徒らによる全国同窓会(箕輪哲典会長)が28日、同町秋名の集会場であった。奄美大島内外から卒業生17人が参加。恩師の久保賀信さん(79)も招き、互いの親交を深め、絆を確かめた。

 全国同窓会はコロナ禍で開催できなかった還暦祝いも兼ねた。母校の体育大会に合わせて2年前から企画。卒業生らはうす青色のTシャツを着て同校の体育大会に参加。生徒たちに交じって爽やかな汗を流した。

 体育大会後は亡き旧友への墓参り後、秋名集会場に会場を移した卒業生たちは卒業アルバムを広げ、青春の思い出を振り返り、近況報告や手作りのお菓子に舌鼓を打ち、最後は万歳三唱で締めくくった。

 箕輪会長(63)は「中学卒業以来会う友人もいる。今後もこうした機会を増やしていきたい」と話し、同窓会に招待された久保さんは「こういう場に招かれて、みんなの成長を見たとき、教師冥利に尽きる」と語った。