県内初の公私連携型子ども園の開園を祝いテープカットする園児と関係者ら(1日、知名町)
県内初の公私連携型で新たなスタート
今井町長「町がしっかりサポート」
【沖永良部】知名町認定こども園「きらきら」(上村三千代園長)が、今年度から民間事業者へ運営を移管するのに伴う開園セレモニーが1日、同園であった。町が、運営法人をサポートしていく公私連携による子ども園は県内で初めて。関係者と園児らがテープカットを行い、新たなスタートを祝った。
同園は2013年に、町営の幼保連携型認定子ども園として開園。町では、民間事業者を活用した保育の質の向上を目指して、23年度から民営化に向けて協議を進めてきた。
セレモニーで今井力夫町長は「運営組織が代わっても、子どもたちが安全に勉強したり、遊んだりできるよう町がしっかりとサポートしていく」とあいさつ。
今年度から子ども園を運営する社会福祉法人幸福福祉会の神崎千恵子理事長は「町から預かった大事な子ども園。地域性を大切にした保育を提供していきたい」と話した。
セレモニー後、入園式が行われ、新たに入園した3人と進級する23人が出席。1人ずつ名前を呼ばれると、「はい」と元気に返事していた。

