ホンダ熊本硬式野球部キャンプ

「猪突猛進を」。干支にもちなんだイノシシ肉の差し入れで歓迎を受けたホンダ熊本硬式野球部一行=6日、天城町

 

「猪突猛進でまっしぐらに」
天城町、イノシシ肉で激励

 
 

 【徳之島】社会人野球のホンダ熊本硬式野球部(岡野武志監督)の選手・スタッフら一行35人が先月31日から徳之島・天城町にキャンプ入り。練習拠点の同町総合運動公園野球場で6日、町など主催の歓迎セレモニーがあり、特産品のタンカンやイノシシ肉を差し入れて「日本選手権など目指し〝猪突猛進〟を」などと励ました。

 ホンダ熊本硬式野球部(本拠地・熊本県菊池郡大津町)は昨シーズンまで、都市対抗野球大会(7月東京ドーム)に通算12回、社会人野球日本選手権(11月京セラドーム)に3年連続・通算13回出場している強豪。3年目の今季の徳之島は15日までを予定している。

 歓迎セレモニーで町側は、害獣を資源化・利活用する町獣肉加工施設を設置して特産品として売り出し中のイノシシ肉10㌔をはじめ特産のタンカン30㌔、町体育協会からはスポーツドリンクを贈呈。

 森田弘光町長は歓迎あいさつで「今年は亥(い)年。イノシシ肉は特産品として売り出し中。干支にちなんで都市対抗野球、社会人日本選手権を目指して猪突猛進、前進あるのみでまっしぐらに」とエール。

 岡野監督(44)は「昨年は素晴らしい環境で野球に向き合うことができ、都市対抗に3年連続出場など成果を残せた。しかし最終目標はもっと高い所に。心技体を鍛えてチームの総合力も高めて今シーズンも結果を残し、来年もこの地に戻って来れるように頑張ります」とお礼を述べた。

 同町への野球チームのキャンプ・合宿はほか、▽常盤大学硬式野球部(35人、17日~3月1日)▽日本ウェルネススポーツ大学野球部(約33人、3月5日~11日)の計3チームを予定している。