龍進未来塾開講式

龍郷町内の中学生40人が受講する龍進未来塾開講式

「苦手な教科、徹底学習」
中学生40人、土曜日に 龍郷町

 龍郷町教育委員会主催の2018年度龍進未来塾開講式が26日、町生涯学習センターりゅうがく館講堂であった。2年目となる今年度は町内3中学校の1~3年生40人が申し込み、第2土曜日を除く毎週土曜日に数学、英語を学習する。来年3月まで。町内の7社会福祉法人がボランティアで送迎バスを運行し、生徒送迎を支援する。

 17年度から開設された龍進未来塾の主旨は「学習習慣の確立および学力向上を目指す生徒への受け皿として町公設の無料学習塾を開設し、学習支援を行う」としている。学習時間は午前10時~正午。数学と英語各50分授業。年間28日開設。

 開講式で碇山和宏教育長は「将来、君たちがこんな職業に就きたいと考えたとき、学力が支えになる。今の君たちなりの目標を持ち学力を上げる喜びを味わい、将来の夢、目標をぜひ達成してほしい」と期待を込めた。竹田泰典町長(代読)が激励の言葉を述べた。

 塾生代表の嘉桂奏さん(龍北中3年)が「昨年、龍進未来塾に参加して学校で分からなかったところが分かるようになった。今年は受験生であり、また塾に通うことを決めた。私は英語が苦手なので、特に英語の授業を徹底し、分からないところは積極的に(講師の先生に)尋ねていきたい。講師の先生、送迎に携わってくださる方々、1年間よろしくお願いします」と誓いの言葉を述べた。

 4人の学習支援員を紹介、受講の諸注意を説明した。

 赤徳、龍南、龍北の3中学校生徒が受講する。1年生13人、2先生9人、3年生18人。

 英語学習支援員は内野正子さん、嘉川優子さん、数学学習支援員は森山豊生さん、里真一さん。

 送迎協力の社会福祉法人は、「星の園」「希望の星学園」「愛寿園」「健児保育園」「ワークセンター奄美」「龍郷の里」「龍郷町社協」