奄美大島献血スタート

奄美大島島内の献血がスタートした

13カ所を巡回 理解と協力呼びかけ

名瀬保健所は18日、2016年度第1回奄美大島地区献血をスタートした。同日、奄美市名瀬のAiAiひろば前の会場では、住民や市職員が列をつくり、献血に協力する光景が見られた。同月26月までに島内13カ所を巡回する。

厚生労働省が発表した献血者数の年次推移をみると、2015年度総献血者数は約491万人で減少傾向が続く。特に近年は、少子化による影響以外にも献血に対する関心の薄れなど、若者の献血離れが深刻化している。

鹿児島県内も同様の傾向にあり、県が発表した14年度の県内献血者数は6万5404人(前年度比6%減)、献血量は2万2899㍑(同8%減)。同保健所は「身近なボランティアとして、献血への理解と協力を願いたい」とした。

400㍉㍑献血の基準は、男性17~69歳。女性18~69歳。体重はともに50㌔以上。注意点として、前夜5時間以上の睡眠と献血前に食事をしての来場を呼びかけている。

今後の日程は次の通り。
▽19日=奄美市住用公民館、宇検村役場▽20日=瀬戸内町役場▽21日=龍郷町役場、県立大島病院▽22日=奄美建設会館(名瀬小浜町)▽24日=奄美市笠利総合支所、大島北高▽25日=奄美警察署、奄美高校▽26日=大和村役場、県大島支庁