久高幸枝さん闘牛写真展

徳之島町文化会館で1日から開かれている「沖縄の闘牛女子 久高幸枝闘牛写真展」には初日から大勢の観覧客が訪れた

徳之島町文化会館で

 

牛と人とのつながり見てほしい

 

 【徳之島】「沖縄の闘牛女子 久高幸枝闘牛写真展」=徳之島町文化会館主催=が1日から同館で開かれている。迫力ある闘牛の写真だけではなく、牛と人との関わり合い、闘牛大会の後の集合写真など、女性ならではの優しい目線から切り取られた写真が展示されている。

 同館が2007年から行う「闘牛展」の10回記念として開かれた同展には開始日の1日から多くの人が訪れた。久高さん(42)は沖縄県うるま市出身のフリーカメラマン。牛飼いの家に生まれ、幼いころから牛と親しんできた。小学生のころから闘牛の写真を撮り、指導級削蹄師の父唯志さん(64)の影響もあり、現在も「闘牛女子」として全国の闘牛の写真を撮影している。

 同館闘牛展への出展は7年ぶり2度目。今回は07年から今年までの約230点の写真を展示している。久高さんは「迫力ある闘いに至るまで、人が一生懸命愛情をこめて牛を育てている。牛と人とのつながりを見てほしい」と語った。

 同展は今月29日まで。開館時間は午前9時から午後5時まで(月曜休館)。入場は無料。

 問い合わせは徳之島町文化会館(TEL0997―83―1682)まで。