「大浜サマーフェスティバル２０１８」がスタートし様々なジャンルの出演者がステージで熱演した
音楽と踊りで盛り上げ
奄美大島の夏恒例のイベント「大浜サマーフェスティバル２０１８～奄チュアミュージックの祭典～」が14日、奄美市名瀬の大浜海浜公園で開かれた。イベントは２日間にわたり、総勢で約40組が出演予定。夏の風物詩として歴史ある同フェスに、この日も地元を中心に活動する歌手、ダンスグループ、バンドなどがそれぞれ熱いステージで盛り上げた。
同フェスは大浜海浜公園野外ステージの活用、大浜の活性化など目的とし毎年開催。今年も奄美で活動する多くのパフォーマーなどが中心となり、様々なジャンルの音楽や踊りを披露して盛り上げた。
第１日目の同日は、午後５時ごろから開演。野外ステージ前では来場者たちがドリンクや軽食などを手に、出演者の奏でる音や熱唱する声を聞いて夕暮れ時のひと時を楽しんでいる姿が見られた。
きょう２日目は、午後１時からの開演を予定している。