徳之島産タンカンをPR

徳之島産タンカンのPRキャンペーンを展開した生産者ら関係者=17日、徳之島空港

農家ら「確実においしい」
空港で初キャンペーン

 【徳之島】「確実においしい徳之島産タンカンを知って」―。県園芸振興協議会徳之島支部(支部長・末永利夫県徳之島事務所農業普及課長)の関係者は16日、徳之島空港(天城町)で同島産タンカンの販売促進キャンペーンを実施。乗降客らに、自慢のタンカンと3町のふるさと納税パンフレットを配って利用を呼びかけた。

 認知度アップなど銘柄確立と販路拡大・促進などを目的に初めて計画した。県町農政やJAあまみ、徳之島町柑橘生産組合と同JA徳之島地区果樹部会の生産者代表など約10人が参加。徳之島地区タンカン品評会(12日)および奄美群島同品評会(13、14日)に出品したタンカンを中心に約60㌔を充てた。

 キャンペーンは鹿児島間の発着計2便の乗降客を対象にした。生産農家ら関係者は、タンカン2個ずつに3町それぞれのふるさと納税PR用パンフを入れた袋を、「おいしい徳之島のタンカンです」と1人ひとりに手渡してプレゼント。同納税の返礼品利用も併せてアピールした。

 同JA果樹部会の松本幸徳会長(58)=徳之島町花徳=は「徳之島のタンカンは確実においしいが、知名度はまだまだ低い。今年は(裏年などの影響で)量的には少ないが品質は良い。徳之島のタンカンの素晴らしさを多くの人に知って欲しい」と話していた。