市役所で障がい者の作品展

障がい者の作品が展示されている市役所3階の市民交流スペース

モザイクアートなど力作並ぶ

 国が定める「障害者週間」に合わせ、奄美市では市役所3階の市民交流スペースと同2階カフェコーナーで、市内の障がい者福祉施設などの入所者や利用者らが制作した絵画や書、陶器などが展示されている。展示は9日まで行われている。

 3階の展示会場には、奄美大島の世界自然遺産登録を祝う展示も数多く並んでいる。小さなシールを張り合わせ、アマミノクロウサギやイシカワガエルなどの生き物や島の自然風景、花火などを表現したモザイクアートのほか、リュウキュウアカショウビンなどの野鳥など、世界自然遺産に関連した書や手作りのハガキなど様々な作品が展示されている。また、コーヒーカップや皿、小物などの陶器も並ぶ。

 作品は、同市と龍郷町の計11事業所の利用者らが、日々の活動で制作した作品などで、市福祉政策課は「素晴らしい力作が並んでいる。作品を通して、障がいへの理解が図られ、障がい者の社会参加を促進する機会になれば」と話している。