シイタケ駒打ち、児童ら体験

シイタケの駒打ちをする子ども達=和泊町の大城小学校=

和泊町研修センター 森林の役割学ぶ

 【沖永良部】和泊町研修センター主催の「森林学習・シイタケ駒打ち体験」が5日、同町の大城小学校であった。町内の小学生約30人が参加。座学を通して森林の役割などを学んだ後、シイの木50本に種駒を打ち込んだ。

 自然に親しみ、地産地消への関心を持ってもらおうと、昨年に続き2回目の開催。

 最初の座学では、森林の恵みや災害に強い森林づくりなどについて映像を見ながら考えた。校庭に移動した子どもたちは、ドリルで穴を開けたシイの木に、木づちで種駒を打ち込んでいった。

 参加した大勝玄葵さん(9)は「森林の役割を知るきっかけになった」。塩入咲幸さん(11)は「森林を守るために間伐することも大事だと分かった。シイタケの収穫が楽しみ」と話した。