奄美を分かりやすく解説

鹿児島大学島嶼研究ブックレット4冊が新刊された

ブックレットシリーズ4冊刊行
鹿大島嶼研

 奄美群島の自然や文化を紹介する『鹿児島大学島嶼研ブックレット』(北斗書房発行)シリーズの17~20号が刊行された。編者の一人で、同大国際島嶼教育研究センター奄美分室の山本宗立准教授は「奄美に関する研究成果を、誰にも分かりやすいように説明している。ぜひ読んでほしい」と呼び掛けている。

 同ブックレットシリーズは2015年から不定期で発行。昨年までに16号が発行されている。

 今回新刊した4冊は、▽17号『魅惑の島々、奄美群島―社会経済・教育編』(山本宗立、高宮広土編)▽18号『同―自然編』(同)▽19号『島ミカンを救え―喜界島ゴマダラカミキリ撲滅大作戦(津田勝男著)▽20号『琉球列島の河川に生息するゴカイ類』(佐藤正典著)。

 18号の自然編では、群島の地質や動植物に関する研究成果を、同大研究者などが多様な視点で解説している。

 定価は700円~800円(税抜き)。ネット注文がメインだが、楠田書店(奄美市名瀬入舟町)や奄美空港売店(同笠利町)でも一部購入できる。奄美図書館(同古田町)と同大島嶼研奄美分室(同港町)では閲覧のみ可能。