奄美大島、献血スタート

バス車内で献血に協力する大和村民たち

21日まで、島内10カ所
血液不足「協力を」

 2022年度第1回奄美大島地区の献血が13日、大和村役場を皮切りに始まった。21日までの7日間で島内10カ所を献血バスが巡回。県内では新型コロナの影響が続くなか協力者は減少傾向にあり、県赤十字血液センターは「献血は命を助けるために必要不可欠。一人でも多くのご協力を」と呼び掛けている。

 初日は、大和村役場(午前)と奄美警察署(午後)の2会場で実施。近隣から訪れた住民らが健康チェックや医師の問診後にバスに乗り込み、400㍉㍑の採血に協力した。

 同センターによると血液製剤には有効期間があり、常に協力者を必要としている。県内でも需要は高まる一方、協力者は減っており、足りていないのが現状だという。

 前回の奄美大島地区では、目標を上回る649人が協力。今回も10カ所で計595人を掲げている。

 対象は、男性17~69歳、女性18~69歳でともに体重50㌔以上が条件。会場ではマスク着用のほか、十分な睡眠や食事をとった上での来場を求めている。

 各地の巡回日程は次の通り。

 ▽15日=奄美建設会館(午前9時~正午、午後1時半~同4時半)▽16日=ビッグⅡ奄美店(午前10時~同11時45分、午後1時~同4時半)▽18日=奄美市笠利総合支所(午前9時~正午)、龍郷町役場(午後2時~同4時半)▽19日=瀬戸内町役場(午前9時~午後1時半、午後3時~同4時半)▽20日=県大島支庁(午前9時~正午)、県立大島病院(午後2時~同5時)▽21日=奄美市名瀬総合支所(午前9時~正午、午後1時半~午後5時20分)