野菜摂取啓発キャンペーン

家庭での野菜の摂取量を確認する買い物客

 

 

レシピが掲載されている、インスタグラムのQRコード

 

 

 

「おいしく、楽しく食べて」
レシピ集など配布
奄美市健康増進課

 

 

 奄美市健康増進課は野菜摂取啓発キャンペーンを18日、奄美市名瀬のタイヨー浦上店で行った。同課予防係の管理栄養士、渡部真委子さんと前田花音さん、健康づくり推進員食生活担当3人が、家庭での野菜の摂取量を確認させるとともに、野菜の豆知識や島野菜レシピ集などを配布。買い物客らにバランスの良い食習慣の重要性を呼び掛けた。

 市の平均寿命は県や国より短く、メタボリックシンドロームの割合が高くなっている。予防のための、バランスの取れた食生活や運動習慣、また健診を通しての生活習慣病早期発見・早期予防の重要性。また、生活習慣病予防のための野菜摂取量を知り、野菜に興味を持ってもらうことが目的。コロナ禍明けの23年度から再開し、今回が3回目のキャンペーンとなった。

 管理栄養士の前田さんは「厚生労働省は1日350㌘の野菜摂取を推奨しているが、量にとらわれず、旬を感じる野菜をまずはおいしく、楽しく摂取することを心掛けてほしい」と話し、「インスタグラム(QRコード)でも、島野菜や野菜のレシピを掲載しているので、おいしく野菜を食べてほしい」と語った。

 買い物帰りに立ち寄った、女性(70代)は「推奨する350㌘以上食べていることが確認できた。肉も食べるが、野菜は意識して食べるようにしている。家族はみんな健康」と笑顔を見せた。

 同キャンペーンは28日午後2時~同4時、タイヨー平田店でも行う。