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村上光明写真展

村上光明写真展

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【写真説明】
写真展を開催した村上さん

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多くの人が来場し、村上さんの作品に魅了された

17年間の奄美の風景

 シリーズ黒潮海道・村上光明写真展「奄美群島日本復帰60周年記念~神々の島奄美~」が31日、奄美市笠利町の県奄美パーク田中一村記念美術館企画展示室で始まった。初日はオープニングセレモニーと村上さんによるギャラリートークを実施。島内外の写真家や美術関係者らが集まり、17年間見つめ続けた奄美群島の様々な景色に魅了された。

 村上さんは(社)日本写真家協会会員で、奄美市美展写真部門での審査員も務める。今回の写真展は1997年~2013年までの17年間の作品で構成。動植物や人、伝統行事、シマ特有の文化など、様々な奄美群島の風景が切り取られている。

 オープニングセレモニーでは、同館の宮崎緑館長が「村上さんの自然を見つめる目の温かさと同時に、村上さんを見つめる自然の愛も感じた。普段なら見過ごしてしまうような表情を、あらためて見せてくれた」とあいさつ。

 テープカット後にはギャラリートークもあり、村上さんが直接作品を解説。特に、まだフィルム写真を利用していた与論島の改葬では、文化の背景なども同時に紹介し、「究極の家族の絆を見た気がした」と語った。また、作品作りに対しても「写真を撮るというのは、人の心の中に入っていく行為。受け入れてもらうためには、まず自分が心を入れなきゃいけないということを、奄美の人に教わった。被写体と自分、その精神的な距離感を大切に撮っている」などと話した。

 展示会は今月21日まで。開館時間は、午前9時から午後6時。入場無料。4月3日、17日の2日間は休館日となっている。

 問い合わせは同美術館0997‐55‐2635まで。

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