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市街地で最も若い30歳代による組織

市街地で最も若い30歳代による組織

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30歳代を中心に組織化された「古田町みどり自治会」の役員(デイサービス和月)

「古田町みどり自治会」発足

初代会長市議・安田さん 明るい街づくりへ

 奄美市名瀬古田町内に市街地では最も若い世代による自治会組織「古田町みどり自治会」が発足した。29日夜、同町の「デイサービス和月」施設内で設立総会があり、初代会長に市議会議員の安田壮平さん(34)が就任したほか、主な役員が30歳代という若い組織の地域づくりに周囲の期待が集まる。

 市内の自治会・町内会数は124地区(名瀬81、住用14、笠利29)。自主防災組織率(世帯数換算)でみると笠利・住用地区100%に比べ、名瀬地区では特に市街地の自治会組織が休眠、未設置が深刻化。そのため同市は、自主防災組織の設置や今年度から予算化した行政連絡員の配置など、自治会支援を図っている。同町内は「古田町自治会」「古田町すみよし自治会」が発足済みで、未組織地区(2~7番と12~14番)の組織化が急務となっていた。

 この日は対象地区の住民が出席。全世帯の3分の1に相当する65世帯の賛同と加入を得て、自治会の立ち上げが承認後、規約や役員選出、8番地区班長が決定した。就任した役員(29歳~37歳)4人を地域の重鎮が支える体制が発表されると、出席した住民から拍手が送られた。

 就任した安田さんは「住民とコミュニケーションを取り、防災機能や高齢者の見守りなど明るい街づくりに取り組みたい」と語った。

 会では今年度の事業計画案(①住みよい環境づくり②安心・安全な町づくり)、同予算案などの議題を審議。町会費、防犯用街灯設置10カ所、行政の補助金30万円の予算化などが全て承認された。

 出席した奄美市名瀬地区町内会・自治会連合会の春山昭会長は、市街地の組織化が進み、同自治会は70番目であることを説明。「名瀬で一番若い自治会が設立された。これをきっかけに他地域の組織化波及につながってほしい」と述べた。

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