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新園舎完成 4月から利用

新園舎完成 4月から利用

朝日幼稚園
朝日小学校附属幼稚園の新園舎

朝日幼稚園2
落成式で歌を歌う園児ら

定員増加災害や不審者対策も

奄美市朝日小附属幼稚園

 奄美市名瀬の朝日小学校附属幼稚園(小川祐次園長)の新園舎が同園に完成した。4月から利用される。

 利用中の園舎の老朽化と、周辺地域の発展に伴う入園希望者の増加が園舎の建設理由。鉄筋コンクリート2階建てで、建築面積410㎡、延べ床面積は746㎡(1階383㎡、2階318㎡、塔屋45㎡)。1階には保育室2室と職員室、2階には保育室1室と遊戯室(ホール)がある。大雨など災害時に備えて屋上に避難できるようにしたほか、不審者対策で職員室は園の入口通路付近に作った。

 定員はこれまで約70人だったが、新園舎の建設により約105人に増えた。同園は今年度定員いっぱいの状態で、入園希望者を市内の他の幼稚園などに対応してもらっていたという。

 工事費は約2億3400万円で、市と国が出費した。建設は昨年8月から始まり、今月完成。市内の業者が建設を請け負った。新園舎の向かいにある従来の園舎は5月に取り壊しが始まり、跡地は遊具が設置された園庭になる。

 29日には新園舎で落成式と祝賀会が開かれ、園児や保護者、市の関係者など約140人が完成を祝った。落成式では小川園長などがあいさつ。園児たちは声をそろえて大きな声でお礼を言い、合唱を披露した。

 同園の水野富美乃主任は「これからは大雨があっても安心できる。ありがたい」と喜んでいた。

 市教委によると、同園の従来の園舎は名瀬内で一番古かったという。「園児たちには新しい環境でのびのび育ってほしい」と話した。

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