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奄美シマ唄日本一大会

奄美シマ唄日本一大会

150329奄美シマ唄日本一大会
数年ぶりとなったシマ唄大賞を受賞した永井しずのさん

シマ唄大賞に永井さん(瀬戸内)輝く

グランプリ住さん

 日本民謡フェスティバルへの登竜門で九州大会予選となる「奄美シマ唄日本一大会」(日本民謡協会奄美連合委員会主催・奄美新聞社協賛)が29日、奄美市名瀬の名瀬公民館であった。奄美大島、喜界島、徳之島の各支部に所属する唄者55人が出場。自慢のノドで競い合った。大会の最高賞となるシマ唄大賞には永井しずのさん(瀬戸内)、グランプリには住姫乃さん(あやまる会)が輝いた。

 大会出場者は青年部10人、壮年部10人、中年部20人、高年部15人が出場。部門ごとに優勝者を決定し、4部門18人が入賞した。

 今年は数年ぶりにシマ唄大賞を選出。同委員会事務局の邦富則さんは「シマ唄大賞が出るのは3~4年ぶり。島唄を唄いこなせることはもちろん、活動などが認められる人が対象となるので、毎年出るわけではない」と説明。今回は瀬戸内町で三味線教室なども主宰する永井さんが受賞した。

 同大会の上位入賞者は来年4月に熊本県で行われる九州大会に出場する予定となっている。

 築地俊造審査委員長(日本民謡協会奄美連合委員長)は「大会というのは賞を取ることが目的ではあるが、あまりにも丁寧に唄いすぎると個性がなくなってしまう。もう少し荒っぽくてもいいかもしれない」と講評。入賞者一人一人に「とてもすばらしかった」などとコメントしながら、賞状を授与した。

 各部門の入賞者は次の通り。(敬称略)

【青年部】
▽優勝(グランプリ)=住姫乃(あやまる会)「うらとみ」
▽2位=森永あすか(北大島)「いまぬかざくも」
▽3位=界眞子(喜界)「嘉徳なべ加那」
▽奨励賞=平田まりな(あやまる会)「あがれゆぬはるかな」
【壮年部】
▽優勝=永井しずの(瀬戸内)「嘉徳なべ加那」
▽2位=川口成美(北大島)「いまぬかざくも」
▽3位=栄洋子(北大島)「嘉徳なべ加那」
【中年部】
▽優勝=福山幸司(北大島)「やちゃぼ」
▽2位=西林由美子(瀬戸内)「嘉徳なべ加那」
▽3位=勢田千代美(北大島)「いまぬかざくも」
▽4位=上原京子(瀬戸内)「かんつめ節」
▽5位=平久美(北大島)「やちゃぼ」
▽6位=村田頼子(名瀬)「あまぐるみ」
【高年部】
▽優勝=久保文雄(北大島)「ヨイスラ節」
▽2位=勝六津江(北大島)「長雲」
▽3位=村山美智子(北大島)「かんつめ節」
▽4位=平山淳子(名瀬)「請くま慢女」
▽5位=昇喜代子(名瀬)「俊良主節」

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