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「茶寿(108歳)おめでとう」

「茶寿(108歳)おめでとう」

「茶寿」祝い、内メギリさん
「茶寿(108歳)」の誕生日にご満悦顔の内メギリさん(前列・手に花かご)=1月27日、徳之島町亀徳

内メギリさん(徳之島町亀徳) えびす顔で感謝

 【徳之島】「いつまでも健康長寿で私たちを和ませて」。かくしゃくと1世紀余の齢=よわい=を積む徳之島の最長寿者、徳之島町亀徳の内メギリさん(108歳)の誕生日会が1月27日、島内の子孫ら5世代が集って自宅であった。〝茶寿の仙人〟メギリさんは天真爛漫なえびす顔で、感謝のことばを繰り返した。

 メギリさんは1909(明治42)年1月27日亀徳生まれ。同郷の夫・喜美安さん(享年94歳)とサトウキビ栽培など農業を営み、9人の子(3男6女)を育てた。島内外に孫20人、ひ孫50人、やしゃご7人。耳こそ遠くなったが「病院・介護保険知らず」。近所に住む子らの訪問時以外は、基本的には1人暮らしで健康・長寿街道を歩んでいる。

 誕生会には、近所に住む3女の大保ヤシさん(87)と5女の秋山ユリ子さん(72)から、下はやしゃごの青木あづきちゃん(2)まで親族ら約20人が今年も集まった。

 「母は気持ちがやさしくていつもニコニコしている。孫たちとふれあうことが何よりもうれしいみたい」と秋山さん。健康長寿の秘けつなど背景には「食事では若い時から特に豚肉料理が大好物。豚肉は欠かしたことがない」。そして最近は転倒防止に手を携えているが、「家の周囲約100㍍の散歩も日課」という。

 近くに住む孫の大保武治さん(62)も「ふだんは『元気せー?』と声掛けで訪ねているが、誕生日に孫たちとにぎやかに過ごすことが大好き。皇寿(111歳)、大還暦(120歳)を目指して欲しい」。

 メギリさんは子や孫らの祝福ぜめに、えびす顔で「ありがとう、ありがとう」と感謝のことばを繰り返していた。

 メギリさんは奄美群島〝長寿者番付〟では、喜界町在住の田島ナビさん(116歳)=全国最長寿=に次ぐ長寿者だ。

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