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2040年の将来推計人口 奄美人口8万2千人

2040年の将来推計人口 奄美人口8万2千人

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10年の7割以下に 高齢化率は42・2%

 国立社会保障・人口問題研究所はこのほど、「日本の地域別将来推計人口」をまとめた。これによると、約27年後の2040年の奄美12市町村の将来推計人口は8万2279人で、10年の人口と比較して7割以下にまで減少する見通し。一方、65歳以上の人口割合は10年の29・2%から40年は42・2%に増加。群島民の5人に2人が高齢者の時代がやってくる。

 この推計は、将来の人口を都道府県別・市町村別に求めることを目的に、10年の国勢調査をもとに、同年から40年までの30年間(5年ごと)について推計したもの。今後、起こり得る自治体の合併などは想定していない。

 10年に11万8773人いた奄美群島の総人口は25年には9万9527人となって10万人を割り、さらに40年には8万2279人にまで減る見通し。

 40年の推計人口を多い順に並べると、奄美市3万775人、徳之島8466人、瀬戸内5990人、喜界5777人、龍郷5624人、和泊5460人、知名4946人、伊仙4613人、与論3628人、宇検1350人、大和1070人。40年までの30年間に、12市町村全てで人口が減少する。

 10年の人口を100とした場合、40年の人口指数が最も低いのは大和村で60・6。一方、減少割合が最も低いのは龍郷町で、40年の人口指数は92・5となっている。

 また40年の65歳以上の人口割合が最も高いのは瀬戸内町で、町民の約半数にあたる49・8%。与論町(48・7%)、大和村(48・3%)が続き、全市町村で35%を上回る見込み。40%未満は龍郷町(36・1%)と、和泊町(36・2%)のみ。

 全国的にみると、日本の総人口は長期にわたって減少が続き20~25年以降は全ての都道府県で減少。40年の総人口は、約7割の自治体で10年に比べ2割以上減少する見通し。65歳以上、75歳以上人口は、特に大都市圏と沖縄県で大幅に増加し、65歳以上人口が40%以上を占める自治体は、全国で半数近くに上ると予測されている。

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